陶芸体験 清水さんちの巻

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8月20日 ご近所巡りで、陶芸家の清水さんちに訪問させていただきました〜 人間国宝のお爺様のお話から、現在まで。そして、そのこだわりまで、尽きない話を聞かせてもらいました。土を買わずに、掘り出した自然な土から作るため、状態のバラツキが大きく、何度もテストしてるそうです。

焼く温度だけでなく、土をねかせたり、微生物の影響があったりと、陶芸の底知れぬ奥深さを知りました。また、焼き出したら、6日くらい火の番で睡眠とれないとか。今から数百年前までは、普通にそこら辺の焼き物作りのやり方だったのでしょうね。ホント大変。

貝殻が数種あり、焼いた後にはがれやすくする役割があるそう。赤貝がおすすめ!なんだって。

野焼きのやり方です。弥生人の気持ちをめちゃくちゃ少し感じました。

蓬莱の自然な土をいただき、コネコネ創作活動開始!!

子どもたちは、土の触感が気持ち良いようで、思い思いに創作しました。
なんと楽しい!!


やぶこぎの作品集

コネコネを約30分。完成しました!!3歳のゆつきの作品は、清水さんにべた褒めされていました~。思うがままに作る作品って、味わい深いんだって。ゆつき、すごい!弟子になるか?
そのあと、ホットステーション比良のお弁当をおいしくいただき、終了。
文字では、書き尽くせない、深淵な陶芸の世界。清水さん、優しく教えていただきまして、ありがとうございました。
創作っていいね!!あと2、3か月後の完成が待ち遠しいですね!

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