やぶこぎ探検隊の「もりじまい」の活動日でした。夢の森の「未来」を考える探索も深町先生に導かれて。
境界線を確認しながら歩いた。そして木の地図を作った。
「ここに山桜!」「ここにでかい守山石があるね」「ここは明るいから赤松を植えたらいいかも!」「この柵の中でモチツツジや、コナラの苗が育ってるね」「この杉は切ってもいいね」、、、などと。
まだまだ杉林なんだけど、未来はどんな森がいいの?そして、杉やヒノキを植えてきた地主さんのご先祖さんの気持ちも慮りながら、、、。切ったとしても無駄にしたくないよね?「無煙炭化器で枝を炭にして利用できないか?」
「幹は薪ストーブや、ベンチにできる?」
そうして、少しは収益になるのか?
未来を考えながら、、、炉で「猪鍋」と、持ち寄りランチ?
落ち葉堆肥で作ったやぶこぎ野菜(里芋、人参、大根葉)などをイノシシのお肉と共にお鍋にぶち込んで。
他にも焼き芋、シフォンケーキ、鮎の飴炊き、赤蕪の漬物、ジャガポテ、炊き込みご飯、お餅、、、、。
夫にお口がよく動いたね、、だって!嫌味よ!でも事実。
これは、、、右から左に聞きながーす笑(記 江副さん)